次世代Webシステムとは |
次世代Webシステム「WAO」は、インターネットをネットワーク環境として、Microsoft .NET Framework上で動く、データベースサーバー、アプリケーションサーバー、クライアントの3層からなるWebシステムアーキテクチャです。一見ふつうのWebシステムでありながら、そのレスポンスと操作性は従来のC/S型システムと同等性能を発揮します。これを実現しているのが、チェプロが独自に開発した「WAOテクノロジー」です。
WAOアーキテクチャーでは、Webシステムで通常使われるクライアントとアプリケーション間の情報交換にブラウザを使いません。クライアントとアプリケーション間の情報交換は、独自開発の通信I/Fモジュール(DLL)「WAOテクノロジー」により行われます。

WAOテクノロジーをベースに構築したこの次世代WebアーキテクチャWAOは、あらゆる企業情報システムに適用することが可能です。Webシステムの優れた管理性とC/S型システムの優れた操作性を両立させることができるため、大幅な業務効率アップが実現可能です。
WAOテクノロジーはコンパクト設計のため将来、携帯電話などのモバイル環境にも応用可能なほか、組み込み開発を行う家電製品などにも使う事ができます。
ブラウザでは、入力フォーム内のデータをサーバーとやりとりする場合、フォーム情報とデータベース情報の両方をサーバーよりダウンロードしなければなりません。つまり、通常「クライアントの画面単位」で情報交換を行います。このため、データ処理に時間がかかり、サクサク動くC/Sシステムに慣れたユーザーには大きなストレスとなり、レスポンススピードはWebシステムの弱点の一つだと言われてきました。しかし、WAOテクノロジーは「クライアント側の画面の項目単位」で通信を行いデ-タを取得するため、少ないデ-タ量で済み、高いレスポンスで効率よく通信が行えます。
例えば、表の1ヶ所の数値を変更しても、ただちに表全体を計算し直して全体が変更されます。表の変更された数値情報のみをアプリケーションサーバーに送り、その数値に関係するすべての計算を行い、結果をデータベースサーバーに書き込み、クライアントに反映する、これだけのプロセスを瞬時に実行します。
このように次世代Webシステムでは、従来のWebシステムの弱点とされてきた処理スピードを独自通信I/Fモジュール「WAOテクノロジー」の開発により、C/S同等と言い切れる妥協を許さないレベルに改善しています。
